2013年03月29日

再受験体験記Q -前期終了〜後期発表まで-

前期終了〜後期発表まで

■ 前期試験後
前期試験が終了したあとは2日ほどぼーっとしていた。そんなに手応えがあるわけではないけれど、だからといって後期に向けて勉強をする気にはならなかった。再受験のための勉強生活に入って初めて休んだと言っていい時期かもしれない。もっとも精神的にはちっとも休まらなかった。

前期終了後3日目くらいから、なんとか机に向かい後期の出願先の過去問を解き始める。前期の出願先とは問題傾向が大きく異なる。問題を解いて解答を確認しながら、合格ラインに到達できるか見積もりをおこなった。
採点基準にもよるが、合格出来ないこともないかなという手応えではあった。もちろん年度によっては厳しい年もあると感じたが。問題と相性が良ければ合格出来ないことも無さそうである。

後期試験までの間は、過去問を主に解き、確認したいところを、ちょこちょこ参考書で確認するという感じで過ごした。


■ 前期結果発表
インターネットで合否判定を見る。なかなか大学のHPに繋がらずイライラ。ようやく繋がると番号の一覧がずらっと並ぶ。…そこに私の番号はなかった。
手応えはそこまで良くなかったけど、どっかで受かってるのではないかという自分がいた。でも現実はそこまで甘くなかった。合格確実なレベルの大学を目指したわけでもないし、落ちてもしょうがないと分かってはいたものの、実際に落ちるとやはり落ち込んでしばらく動けなかった。親にメールで連絡する。この段階で親は少なくとももう1年はかかると思ったに違いない。


■ 後期試験
一応進学先は公表していないので、後期試験の体験記は書かない。卒業したときか、ブログが学内で公になってしまった暁にはアップするかもしれないが。その際はまた改めて公表したいと思う。


■ 後期発表
前期同様インターネットにて発表を見る。前期と違いあっさりと番号一覧が画面に映し出された。自分の番号を探す。えーっと、あ、あった。何回か受験票と番号を見比べる。確かにある。受かった。

番号一覧が間違ってたりしないよな…なんて異常なマイナス思考を発揮しつつ、ひとまず親、妹、叔母などにメールする。すぐにメールや電話が返ってくる。皆一様に喜んでくれた。
合格した直後は喜びというより、これで受験が終わったんだという感覚の方が強かった。しばし、椅子に座ったまま脱力していた。その日の夕方に歯医者を予約していたのだけれど、すっかり行くのを忘れるくらいぼーっとしていた。
翌日合格通知などの書類が届く。ようやく合格を実感できた。

嬉しさもあったけど、その後の事を考えると色々不安にもなった。
おっさん大学生になるんだな。大学の勉強にはついていけるだろうか。
友達は出来るかな。最悪ボッチも覚悟しておこう。うまくやっていけるといいんだが。
一人暮らしもいい歳して初めてだし。東京を離れるのも実質初めてだ。
ただでさえ新しい環境に溶け込むのは元々時間がかかるタイプなのに、それプラスおっさんだもんな…。
元々分かっていたはずの現実がリアルに自分にのしかかる。

そもそも自分はどう考えても医者に向いているタイプではない。自分に医者がつとまるのかな。
でも医者になって人の役に立ちたいという思いだけは本物のはずだ。その思いがなくならなければ、何とかなるかな。

だらだらと社会人をやっていても、あまり得るモノはなかったし、それが医学部を目指す大きな理由の一つなんだ。
何とかなるか。というかもうやるしかないんだ。

意を決して書類を書き、新生活の準備に取りかかった。
posted by ヒル at 15:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 再受験体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

不安だらけの再受験生の私にとって、このような具体的な嬉しい瞬間の記事はとても励みになります(笑)
ありがとうございます!
Posted by kiki at 2013年04月02日 06:27
>kikiさん

来年合格出来るよう頑張ってくださいね!応援しています。
Posted by ヒル at 2013年04月02日 21:28
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