2015年03月02日

OSCE模擬患者

先日OSCEの模擬患者をやってきました。
そもそもOSCEとは何かということで、wikipediaから引用してみますと、

OSCE(オスキー、Objective Structured Clinical Examination)は、客観的臨床能力試験のこと。日本の医学部、歯学部、薬学部6年制課程の学生が臨床実習に上がる前に、この試験とCBTの2つに合格することが、臨床実習に進むための条件となる。日本において、医学部・歯学部は社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構が、6年制薬学部では薬学共用試験実施センターが実施している。

だそうであります。
客観的臨床能力試験とか言うと非常に難しそうですね。
私は来年の受験なので、どんな感じなのか見てみたいなぁということで模擬患者役に応募してきました。

試験の内容はあまり詳しくは書けないのですが、身体の各部位を診察する際の手技とか手順を、模擬患者をつかって試験官の前で実際にやってみるという感じの実技試験ですね。

私の大学では3年生が模擬患者をするのが恒例なようで、一応バイトとして時給が発生します。
個人的には大学に入ってから初めてのバイトでしたw

当日は朝から集合して、まずは担当の先生からの説明を受けます。
しかしながらほとんど具体的な説明は無し。
色々な設定とか患者の名前を覚えたり、はたまた痛がってる演技とか必要なのかな?と思っていましたが、そんなことはなく、あっさりと説明が終わって拍子抜けでした。

その後は模擬患者として役20名の学生から診察?を受けました。
受験者達は結構緊張している人が多く、大まかな手技の流れは一緒でも、言葉のかけ方や細かい部分は結構人によって異なっていました。
意外なことに患者の名前を確認するのを忘れる人が多数。
頭に入れて繰り返し練習していてもそれをすらすらと出すのは結構難しそうという印象を受けました。
スムーズだなと感じるのは女性が多かったのも印象的。

たまたまかもしれませんが、2留以上しているひとは非常にたどたどしかったり、挙動不審だったり、異常に声が小さかったりと何かあるなと感じさせるものがありました。
中にはこのまま実習行って大丈夫かなぁ?と思われる人もいましたが、たぶんそんな人たちでもほとんどは大丈夫なんでしょうね。

風の噂ではOSCEで追試に回ったのは2名とのこと(真偽不明)。

とはいえ、あの試験でできが悪かったからと言って、実際の臨床で使い物にならないのかというとそうではないだろうと思いますし、逆にできが良かったからといってだからどうしたという感じだなと思ったのも事実。
すごく形式的な試験のように感じました。

とはいえ、来年の試験の感じがつかめたので収穫は多かったです。
結構だめだめでも大丈夫そうですし、試験官の人はみな優しそうでした。

まずは4年生の課題はCBTだなと感じました。
ラベル:3年生
posted by ヒル at 10:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 医学部生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする