2017年12月31日

2017年の振り返り

今年も忘れずに大晦日の振り返りを。

今年は一言で言えば人生が少しずつ進んでいると実感できた1年だった気がします。
5年生の臨床実習を終え、6年生の選択実習ではやはり精神科に進みたいという気持ちを新たにし、マッチングは無事に第1志望に決まり、卒業試験を切り抜け、あとは国試と卒業旅行のみというところまでたどり着きました。
6年間は長かったようであっという間だったという月並みな感想しかありませんが、再受験をしたことは間違ってなかったと思っています。

国試に関しては今のところ大丈夫ではないかと思っていますが、最後の1ヶ月ちょいは気合を入れて過ごしたいと思っています。

最近の楽しみは甥っ子姪っ子に会うこと。
子供が大きくなるのは本当に早いと思いつつ、少しずつ成長していく様子を見るのが楽しみでなりません。
両親の衰えを感じる一方で、新しい命が成長していってくれることはこんなに嬉しく明るい気持ちになれるんだなという感じを持っています。こうやって世代が少しずつ入れ替わっていくんだなという感じをしみじみと感じています。

来年からはいよいよ社会人に戻るわけですが、家族を今まで以上に大事にしていきたいと思った1年でありました。

最近は殆ど更新していませんが、未だに秋の模試の前後には結構なアクセスがあり、未だにこういったブログの需要があるのかなという感じがしています。
本当に更新頻度は下がってしまいましたがアクセスしていただけることに感謝しています。

学生生活ももうすぐ終わりますが、学生生活を振り返りつつ来年も更新をしたいと思っています。
今後もよろしくお願いいたします。
ラベル:6年生
posted by ヒル at 22:28| Comment(4) | 医学部生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月20日

マッチング

こんにちは。
9月〜10月にかけての卒業試験が終わり、昨日マッチングの結果発表がありました。
無事に第一志望の病院に決まりました。
あとは国試に受かれば、久しぶりに東京に戻ることになります。

自分は次の4つのポイントで病院選びをしました。
@東京にあって実家から近いこと
A市中病院であること
B後期研修につながりうる病院であること
Cあんまり人気のなさそうなところ

@に関しては、出身であるということももちろんですが、両親が高齢になってきてある程度そばにいないと、いざというときに心配というのが大きな理由です。再受験生と話していると私と同じような理由で地元に戻ることを考えているという人が結構いました。決まった病院は実家から30分もかからない場所なので、そういった意味では理想的。

Aこれに関しては市中病院のほうがいわゆるコモンディジーズが多いという点で重視しました。自分は将来マイナー系に進むことは確定的なので、最初の2年は内科とかそっちを重視したいなという点を含めてです。とはいえ念のため大学病院も受けました。

BできればAに加えて、自分の将来進む科の研修もしっかりできること。これはできればそういうところがいいかなというくらいであまり重視はしませんでした。まぁ3年目以降は嫌でもそこに集中しますしね。

Cここに関してはやはり再受験生という手前どういう扱いを受けるのか分からないから、競争率の低そうなところにしようと思っていました。

というわけで決まった病院は上3つの条件を満たしていて、個人的には満足です。

マッチングの試験を受けた病院は6つ。見学は10個以上行きました。東京などの都市圏を考えている人だとこれくらいは普通とも思いますが、やっぱりたくさん見学に行きたくさん試験を受けるのは大変でした。
一方で大学の所在地などで研修を考えている人は、そんなにマッチングにかかりつけになることもなく、時間を有効に使えるので、羨ましさもありました。


以下では、同じような再受験生のために、私が面接で聞かれた主な質問を列挙しておきいます。
他にも色々とありましたが、覚えている範囲で。
ある程度再受験生であることを踏まえ社会人として扱ってくれる人もあれば、一般の若い大学生と同様の質問を投げかけてくる人もあり、面接官、病院ごとに違いがあったように思います。

一般的な受験生として聞かれそうなこと+再受験生ならではの質問を想定して準備しておくのが吉でしょう。

・医学の道を目指した理由
・社会人時代はどういう仕事をしていたか。
・精神科は他の科に比べて患者が治りにくいけど、やりがいを感じられる?
・学生と社会人の違いはなにか
・チーム医療で心がけたいこと
・自分の意図が相手に通じなかったときどうする?
・自分はどういう性格か
・年の離れた人とうまく付き合うことはできるか。年下の指導医に教わることに抵抗はないか。
・前の大学では何を勉強していたか。
・以前の大学で勉強したことを医者になってから活かせるか(複数の病院で聞かれました。)
・体力はあるか。体調管理で気をつけていることは。(よく聞かれます。)
・再受験のときの勉強は大変だったか。
・大学ではお兄さんみたいな感じ?
・長所と短所
・最近感動したこと
・AIの時代が来ると言われているが医者の仕事はどうなっていくと思う?
・最近の一日の過ごし方
・他にどこ受ける?
・後期研修先は考えている?
・初期研修医の責任感についてどう思う?(質問の意図がわからなかった)
・得意な科目は?
・将来進みたい方向
ラベル:6年生
posted by ヒル at 14:16| Comment(10) | 医学部生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月02日

6年前期

こんにちは。
またまた大変お久しぶりです。生きています。

ただいま実家にて過ごしています。マッチングの試験などの真っ最中で休みなのですが休み感はあまりなく。卒業試験のための勉強もしないとヤバそうです。ということで6年生は休みも何もありません。

今日はひさしぶりに6年生になってからのこれまでを簡単に振り返ってみたいと思います。

4月から6月にかけては選択実習。
私の大学は4〜7月に3つのクールがあり、そのうち2クールを選択すればよいという形式。最近は6年生の実習期間が延びている大学も多いようですが、うちの大学は短めです。1,2クールを選択して3クール目からは実質休みに。
選択実習は大学病院の神経内科と、県内でも有名な精神科単科病院にて行いました。
神経内科は思っていたよりも忙しく、朝夕の回診をしっかり。
でも先生方がいい人たちで楽しかった。神経診察が少しできるようになった気がしたのは収穫か。

単科病院の精神科は大学病院とは全然違って面白い。
私の大学病院は大半が気分障害の患者さんなんですが、単科病院は統合失調症、依存症、児童・思春期、はたまた医療観察病棟まであって、なんでもござれ。
チーム医療で患者さんや家族に対して教育的なプログラムが充実していて、とてもいい病院でした。
やっぱり自分は精神科かなぁという感覚を強く持つことができて収穫がありました。
実習自体は忙しかったけど、毎日通うのも大変だったけど、行ってよかった。

6月の中旬からは東京にてまったり勉強しつつ病院見学。
5年生から6年生にかけて結構たくさんの病院を見学に行きました。
病院見学はつかれるけど、やっぱり行かないとわからないことも多いです。
最初は申し込みをするのが億劫でしょうがなかったけど、6年生になってからはぽんぽん申し込んでとりあえず行ってみるかって感じで行ってました。

7月はA-OSCE。
私の大学では今年から始まりました。今年はとりあえず試行と言う感じで、先生たちも手探りな感じだったかなぁ。卒業要件にはなっていないので、ほとんど準備はしませんでしたが、思ってたよりも出来ました。
直前に確認したkernig徴候が出てラッキーでした。

A-OSCEと同時期にTECOM模試もあり。
模試とかに関してはまた別記事で書こうと思いますが、今のところ思ったよりも成績は良さそうです。でも解いてる実感としてそんなに出来てる感じはしないのが怖い。本番にはもっとできるようになるのでしょうか。そんなに脳のメモリーに余裕はなさそうです。

7月の下旬からマッチングの試験も始まりました。
これもまた別記事で書こうかな。

最近は卒業試験の過去問を見始めました。
一応国試レベルということになっているそうですが、本当にそうなのか?と疑いたくなるような出題も目立ちます。やっぱり卒試用の勉強は必要そうです。。。

というわけで簡単に書いてみました。
また気が向いたら書こうと思います。

それではまた。
ラベル:6年生
posted by ヒル at 09:25| Comment(0) | 医学部生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする